みなさんは「バーチャルYouTuber(VTuber)」と呼ばれる人たちをご存知でしょうか?
3Dモデルやイラストのキャラクターを用いて、バーチャル世界から動画投稿・配信をする人たち。
その撮影方法は人によって様々です。
モーションキャプチャー専用機材を使う人。VR機材を使う人。Webカメラや、iPhoneのカメラでフェイストラッキングをする人。
Unity、Unreal Engine、FaceRig、Live2D、JavaScript…いろんな技術が……
PHP…我々のPHPは?みんな大好きなPHPは…?
PHPでも…PHPでもできるもん…できるもん…!
そんな熱い想いからはじまる物語をお届けします。
きっかけは、オフィスの会議室で行った、PHPerKaigi2019の発表の上映会でした。
上映会後に参加者から様々な意見が飛び交い、活発な議論が生まれたことから
「デザインパターンの話に興味がある人、結構多いのでは?」という気づきを得て勉強会を開始することにしました。
勉強会を実施して継続していくにはいくつか工夫が必要だと思います。
・主催側の負担を減らす
・参加者がまた来たいと思える内容にする
社内勉強会を開いてみたいがなかなか開始できないという方や、始めてみたが、なかなか長続きしなかった、
といった方を対象に、スモールステップから始める社内勉強会の進め方についてお話できればと思います。
皆さんは勉強会を主催してみたいと思ったことはありませんか?
私は不定期でPHPで学ぶデザインパターンの勉強会を開催しています。
きっかけは、オフィスの会議室で行った、PHPerKaigi2019の発表の上映会でした。
昨年のPHPerKaigiに参加し、非常に勉強になったので、社内のメンバーにも内容を共有したいと思いました。
上映会は大盛況で、参加者と発表内容について様々な議論を交わしていくことで、より理解を深めることができました。
このことがきっかけで、「自分が学ぼうとする領域を他の人と一緒に勉強することで、より効率的かつ楽しみながら勉強できるのではないか」と思い、
上映会でも盛り上がっていたデザインパターンをPHPで学ぶ勉強会を開催することにしました。
この発表では、勉強会を主催しようなんて思いもしなかったエンジニアが、自主的に勉強会を開くようになるまでのマインドの変化と自身の環境の変化についてお話できればと思います。
近年のWebアプリケーション開発において、サーバーを使うとなるとAWSやGCPを使うケースが殆どでしょう。
そんな中でもDockerやKubernetesの登場により、コンテナを開発から本番まで利用するケースが増えてきました。
しかし、Kubernetesなどは複雑な知識を必要とし、すぐに取り組むにはなかなか難しいものです。
そこで、2019年半ばに新たにGCPでサポートされたGoogle Cloud Run。
Cloud Runなら、コンテナをお手軽にリリースできるんです。
本LTでは、LaravelのコンテナをCloud Runにサクッとデプロイする流れを、ハンズオン形式でご紹介します。
弊社ではPHP未経験者の採用もやっております。その中の研修カリキュラムで独自フレームワークを作ってもらっており、研修用のPHP独自フレームワークの作り方を一挙公開します!
具体的に自作する内容は下記です。
自作したソフトウェアを世の中に公開する時に考えることは何でしょう?
そのPJが解決する課題やコード自体の品質・機能はもちろんのこと、「オープン」しているからには、色んな人に関わってもらいたい!というのは、誰しも思うことではないでしょうか。
いくつかのPHP製OSSに取り組む中で気付いた、「こうしたらコントリビューターにとって便利かも」という点をお話したいと思います。
このセッション内では「良いコードの作り方」のようなトピックは扱いませんが、
これから初めてOSSを作りたい!発信したい!という人に、お届けしたい内容です。
PHPでも競技プログラミングは学べるんだ。
競技プログラミングのズブの素人が、PHPで簡単な問題を中心に100問やってみた結果を共有する。
PHPの懐は広い。便利関数を使って楽できることもある。しかし便利関数の裏の動きを想像しないと実行が遅すぎたりするのだ。
https://github.com/rectorphp/rector は、既存のPHPコードのリファクタリングやアップグレードを自動実行するツールです。
フレームワークのバージョンアップをした、IDEを本格的に導入し始めた、新しいバージョンのPHPを使い始めた・・・開発を続けていると、色々な場面で「コードの書き方を変える必要が出て来た」「今までの書き方だと足りていない」という問題が発生します。かといって、膨大な量の(しかも退屈な!)書き換えを行うのは、なかなか気の進まない作業です。
rectorを利用すると、設定したルールに従い簡単な書き換えを自動的に実施できます!
ツールの概要や使い方、独自のルール作成の方法を紹介したいと思います。