みなさんは「バーチャルYouTuber(VTuber)」と呼ばれる人たちをご存知でしょうか?
3Dモデルやイラストのキャラクターを用いて、バーチャル世界から動画投稿・配信をする人たち。
その撮影方法は人によって様々です。
モーションキャプチャー専用機材を使う人。VR機材を使う人。Webカメラや、iPhoneのカメラでフェイストラッキングをする人。
Unity、Unreal Engine、FaceRig、Live2D、JavaScript…いろんな技術が……
PHP…我々のPHPは?みんな大好きなPHPは…?
PHPでも…PHPでもできるもん…できるもん…!
そんな熱い想いからはじまる物語をお届けします。
PHPでも競技プログラミングは学べるんだ。
競技プログラミングのズブの素人が、PHPで簡単な問題を中心に100問やってみた結果を共有する。
PHPの懐は広い。便利関数を使って楽できることもある。しかし便利関数の裏の動きを想像しないと実行が遅すぎたりするのだ。
弊社ではPHP未経験者の採用もやっております。その中の研修カリキュラムで独自フレームワークを作ってもらっており、研修用のPHP独自フレームワークの作り方を一挙公開します!
具体的に自作する内容は下記です。
PHP の仕様はどうやって決められているかご存じですか?
PHP の仕様は PHP のコミュニティに参加する人々によって作成される RFC にて議論、決定されています。
この RFC は技術ブログや Twitter などでときどき取り上げられますが、実は自分で読んだことがない方は多いのではないでしょうか。
RFC は大抵の場合、我々より PHP に精通した人が提案し、議論し、要否を決定しているため、RFC を読み、その提案理由を考えることは、PHP 上級者への一歩です。
本セッションでは、そんな PHP の RFC について、基礎知識と読み方を紹介します。
皆さんは勉強会を主催してみたいと思ったことはありませんか?
私は不定期でPHPで学ぶデザインパターンの勉強会を開催しています。
きっかけは、オフィスの会議室で行った、PHPerKaigi2019の発表の上映会でした。
昨年のPHPerKaigiに参加し、非常に勉強になったので、社内のメンバーにも内容を共有したいと思いました。
上映会は大盛況で、参加者と発表内容について様々な議論を交わしていくことで、より理解を深めることができました。
このことがきっかけで、「自分が学ぼうとする領域を他の人と一緒に勉強することで、より効率的かつ楽しみながら勉強できるのではないか」と思い、
上映会でも盛り上がっていたデザインパターンをPHPで学ぶ勉強会を開催することにしました。
この発表では、勉強会を主催しようなんて思いもしなかったエンジニアが、自主的に勉強会を開くようになるまでのマインドの変化と自身の環境の変化についてお話できればと思います。
PHP 7.4ではFFI機能(https://php.net/ffi)が実装されました。これにより共有ライブラリをPHP上で読み込むことが可能になりました。
今回、Rustで音声ファイルのデコードとエンコード部分を実装して、共有ライブラリとしてPHPで呼び出す際のハマりどころや、PHPとRustの親和性についてお話します。
普段PHPを触っているがRustにも興味がある方、音声ファイルのエンコードに興味のある方、FFIに興味のある方はオススメです!
私の苗字は「濱󠄂中」なのですが、実は普通に「はまなか」を変換してでてくる「濱」の字とは違う字体が使われています。
これは異体字と呼ばれるもので、「はしご高(髙)」や「立つ崎(﨑)」の仲間なんですが、この辺のメジャーな文字と違って変換も表示もできなくて辛い思いをしてきました。
けれど、最近のOSでは普通に異体字を扱えるようになり、(頑張れば)私の「濱󠄂」の字が読み書きできる時代が来ています。
ここでは、異体字がどういうものなのか、自分の名前を読み書きするためにどうしたのか、結果どうなったのかそういったことを話せればと思います。