新人教育の一環で「アジャイルソフトウェア開発の奥義(第2版)」を週に2回、1時間弱の時間で読書会をしていった。 この際、書いてあることをサラッと理解するだけに留めず、「どういうことを言わんとしているのか」を自分たちで説明可能になるまで考え合うようにした。すると学びがかなり深まった。実際に考えた部分をいくつか紹介し、本を深く読み込む面白さをお伝えします。