PHPを書くと一度はフレームワークを作ってみたくなるものです。ここではテスティングフレームワークに一般的に求められる機能の概要や、プログラミング言語としてのPHP固有の事情、既存プロダクトでの実装例などを紹介します。
TDD/BDDなどの手法そのものの紹介は今回の発表での主な関心ではありませんが、PHPUnitなどの構造を知ることは実業務に活きることがあるかもしれません。(ないかもしれません)
php のコアであるZendEngine(ZE) 。 php5 から php7 になり、ZEのバージョンも 2 から 3 にあがりました。
この発表では、ZE と php 、そしてこれらのブートストラップである SAPI の関係を整理し、 ZE2 と ZE3 とでなにが変わったのか(あるいはなにが変わらないのか)を解説したいと思います。
サービスを作ることの大切さは皆さんよく知っているとおもいます。
しかし如何に育てるか、如何に運用していくかはあまり語られていないのではないでしょうか?
そこで今回は
に注目してサービスのモニタリングについてお話します。
この話を聞いた皆さんは明日からサービスの見え方がかわるはず!?
オブジェクト指向プログラミングを勉強したことのある人なら、一度は聞いたことのあるSOLIDの原則。
特にオープン・クローズドの原則って、意味が分からない! という感想を持った方は少なからずいらっしゃるかと思います。
この講演では、PHPのコード例を示しながら、どのような状況でSOLIDの原則を持ち出すのか、および、原則を適用するとコードがどのように変化するのかを、分かりやすくお話します。
MySQLのバックアップの話をします!
バックアップ手法のおさらい
mysqldump, 物理コピー, ..
複数のバックアップ手法を組み合わせて運用する
日々のバックアップにまつわるタスク
どこがどう壊れた時にどうリストアするか
ぼくがかんがえたさいきょうのサーバー1台で自作サービスを作ってる時のちょっとのコストで実現するバックアップのしくみ
※個人の感じ方によります
PSRを活用して、phpのライブラリとの互換性をもたせながら、
自由に入れ替えが可能なライブラリ、コンポーネント作りの作法、
Hackのタイプチェッカーと厳格モードとの付き合い方、
async awaitのハマりどころなどを共有し、
Hackにチャレンジしたくなる内容をお届けします
DI、AOP、およびRESTは開発に役立つ強力なパターンです。BEAR.Sundayフレームワークは大規模PHPアプリケーションにも適用できる強力なアーキテクチャの基礎として採用し、アプリケーションにシンプルな美しさとパワーを提供します。このセッションでは3つのコア技術を説明しながら、フレームワークでどのように適用しているかを紹介します。
PHP7から戻り値の型も記載できるようになり、より静的解析をしやすくなったPHPですが、IDEやエディタの中だけでなく、CIのフローの中でも型検査を行いたいものです。
このトークでは、メルカリ社でも活用しているPHPStanというツールを取り上げ、型検査をCIの中で実行する方法や、今のPHPにおける型システムの解説を行います。
HHVM/Hackに用意されている並列処理でCurlを実行するHH\Asio\curl_exec及び、curl_multi_awaitを利用して死んだお話
簡単に言うとPHP7は多くのレガシー機能を廃止した。
しかし、レガシーなシステムは、騙し騙しOS、フレームワーク、PHPのバージョンアップをするが、騙し続けれるのも、PHP5だと悟るべき!と言う自念からのトークです。
コードレビューにおいて、新規機能開発をしているとどうしてもプルリクが大きくなってレビューコストが高くなると思います。「小さくプルリクを出せ。」と言われても具体的な考え方が整理された知見は少ない気がしています。
アーキテクチャ(MVC)・改修/新規/バグ等の軸で小さいプルリクに切り出す考え方について、私自身が先輩エンジニアにレビューしてもらう際に意識していることを話せればと思っています。
Laravelの軽量フレームワークであるLumenで堅牢なAPIを設計をする手法をLTで喋ります。
紹介する内容
バージョンの他、PHP拡張や設定ファイルで振る舞いを変えるPHP。
Dockerを使えば自分の環境を他人に丸ごと渡す事が出来る他、
逆にDocker公式オススメのPHP設定を真似する事も出来ます。
なんか流行ってるけどDocker触ってないしよくわからんなーという方のために、スマホに例えながら概要をざっくりご紹介。
サービスの立ち上げからエンジニアリングすると基本的に無い無い尽くし、致し方無い方法で実装をして先に進める事が多々あります。
その中でも振り返って見て、ここは妥協すべきではなかったと思うポイントや今まで運用してきて引き起こしてしまった障害の数々を自身の経験をもとに共有し
一人でも多くの人が同じ轍を踏まないよう寄与できればと思います
※ただし会社上、共有できる範囲に限ります
ISUCONとは、「お題となるWebサービスを決められたレギュレーションの中で限界まで高速化を図るチューニングバトル、それがISUCONです」※公式サイトより
通常のISUCONは3人1チームでの参加ですが、社内のエンジニア向けイベントとして1人で参加するISUCONにアレンジした、問題作成、運営側のおはなしです
社内向けならではの、社内のメンバーに知ってほしいこと問題に盛り込んで開催しています
PHPerもチューニングしよう!