きんじょうひでき ふりかえり、やってますかー!
「うまくいかないねぇ」とか、「最初はうまくいっていたんだけどねぇ」といった気持ちになったことがありませんか。
あるいは、ふりかえりのふりかえりをしてみると、人によって「良かった・悪かった」の感じ方に差があったぞ、という経験もするかも知れません。
ふりかえりの「アンチパターン」を知ることで、壁を突破するヒントが得られるかも知れません。
このLTでは、書籍: Retrospectives Antipatterns の内容を踏まえて、アンチパターンについて共有していきます。
きんじょうひでき 他人様が用意した面白い機会に乗っかって、「3人モブプロでTDDをやってみよう!」の会に参加しました
{私: TDD知っている, 1人: 本で読んだことはある, 1人: 完全未経験} というパーティが出来上がります
「一旦if文で期待値をベタ書きしてテストを通して〜」と、まるで”ピエロ”のようにハリボテコードばかりを指示する、ナビゲータの私
段々とエスカレートしていきます
「手が止まる前に、赤→緑に持っていくことだけを考えて、5秒以内に通します」「新しいテストケースを3秒で追加してみますよ!」
終わってみると、初めてのTDDは「そこまでやるんだ!」に溢れていたようです
そう、TDDは「エクストリーム」なのです。まずは教科書通りにやって欲しい
・・・なぜ?信じられないですよね
TDDは「何を解決するのか」をお話するので、「だから極端にやるんだな!」にアハッと言ってもらいたいLTです!
きんじょうひでき ある時、「誰かに引き継ぎたいな」というタスクがありました。
実装物自体は、PRを投げてレビューを通せばOK。が、作業の特色上、進め方や効率的なツールの使い方に癖がある感じです。
しかし、「誰かいないかな」の解消は、糸口がつかめず…
そしてふと、「実際の作業を、独り言で脳内を垂れ流しながら、録画で残したらどうだ?」と思い立ちます。
──これが、やってみたら「凄い良さそうでは???」と手応えを覚えたのです!
確かにプログラミングのノウハウは、ペアプロやレビューを通じて共有できます。
が、割と「相手ありき」のスタイルとなり、「俺の全霊を喰らわせる」って出来なかったりしますよね。
また、時間の上限や一緒にできる相手も限定されてしまいます。
社内配信なら、そんな我儘が叶う可能性がありますよ!
このLTで、ライブコーディングの(アーカイブ)配信を実際にやってみて感じた可能性を「推し」ます。
高谷 遼 現在Laravelを愛用しているPHPer、企業は非常に多いと思います。
状況や何を作るかにもよると思いますがPHPで何か作ろうと思ったらLaravelが第一候補になる事が多いのではないでしょうか。
自分はPHPが主戦場になってから今までCakePHPを使用していてLaravelを使ったことが無いので1週間という時間を仕事もしないで、家に篭ってただLaravelと向き合って学んだ事、作った物を発表します。
ことみん リモートワークが日常となった現代、テキストコミュニケーションの重要性に気づいている人はどれほどいるでしょうか?
リモートネイティブとして、新卒から3年間の社会人経験を通じて、私が学んだテキストコミュニケーションの重要性をLTでお伝えします!
「先輩にどう質問する?」「ビジネス側のやり取りはどう進める?」などシーンに応じて、伝わりにくい文章の例をどう改善するか解説します!
そして、絵文字「👍」や感嘆符「!」など細かな表現まで、日々のテキストコミュニケーションで意識しているポイントを余すことなくお話しします!
どさんこ: I LOVE 北海道🫶
ことみん ISUCON(イスコン)?Iikanjini Speed Up Contest(いい感じにスピードアップ コンテスト)?なんだか難しそう……!!私はよく分からないし、分かるようになったら出ようかな?
そんなことを考えていましたが、ISUCON夏祭りというイベントに参加した勢いで、2023年11月開催のISUCON13に初参加することを決めました。
ISUCONの練習って何やるの?どうやるの?当日はどうだった?てか、PHPでもできるの?という、ISUCONについてよく知らなかった1年前のワタシに向けた、ISUCON初心者への解説LTです!
もしかして、ISUCON次回は参加してみたいかも……!!という勇気の後押しが出来たら嬉しいです!
どさんこ: 物心ついたときからジンギスカンを食べて育ちました
ZOE 日頃パフォーマンスを考えて開発はしていても、実際のデータや経年でのデータ増加によって気づけば増えてるスロークエリ。
いざ、改善しようとしてもこんな経験ありませんか?
これに対して監視ツールとして最近よく使われるGrafanaを使いスロークエリを可視化し、大量にあるスロークエリから特に改善が必要なクエリを特定して実際にスロークエリ改善をしていった際のテクニックについてお話します。
おかしょい/岡田 正平 アプリケーションのパフォーマンス改善目的で、データベースのカラムにインデックスを作成することはよくあるでしょう。
でも、インデックスにはいくつかの種類があることをご存知でしたか?
本トークでは MySQL の公式リファレンスをベースに、インデックスの種類とその使い方をおさらいしていきます。
知っているインデックスの種類が増えると、データベースのパフォーマンスをより引き出せるようになる、かもしれません。
しみたか 2人月くらいの工数がかかる機能開発を1人で担当することになりました。
必死にコードを書いた結果、気づけば1回で80ファイル分の変更がある地獄のような巨大プルリクが出来上がっていました。
レビューをすり抜けたバグが障害を発生させてしまい、どげんかせんといかん!となった時に改善しなければならないと決意しました。
その結果、リリースを細かくできたり、障害の発生が抑えられたりと良いことづくめで開発品質を上げることができるようになりました。
このLTでは、PRを分割した方法や分割することの得られた効果についてお話します。
PRを小さくしてみんなで幸せな開発ライフを送りましょう。
SAW 2024年は 各地で PHP コミュニティのカンファレンスが開催されます。
PHPカンファレンス小田原2024 もその一つです。
私はこれまで 一般参加者として カンファレンスに参加してきました。
2024年2月開催の PHPカンファレンス関西2024 では、初めて実行委員という 運営側として 参加します。
本トークでは、 PHPカンファレンス関西2024 の実行委員の経験をもとに、 カンファレンスの舞台裏 について紹介します。
あなたもカンファレンスのスタッフになって、舞台裏での物語をつむいでみませんか?
SAW Laravel では、 ファイル名と namespace を対応させることで、 require 文を書かずとも別ファイルに定義されたクラスを読み込むことができます。
これは、 PHP の autoload という機能で実現されています。
このトークでは、 PHP の autoload の概要について 5分で紹介します。
autoload の例として、 Laravel でどのように別ファイルのクラスを読み込んでいるかも簡単に説明します。
5分という短時間 で autoload についてなんとなく理解してみませんか?
たけてぃ PHPには公式野良含め数多の拡張が存在しています。
その中の一つに、プロセス制御を行うための公式の拡張機能であるpcntlがあります。
知られている使い方の一つには、Laravel Jobのタイムアウト処理やPHP-FPMでの利用があります。
このトークでは、pcntlの導入方法と実例を交えた利用方法について話します。
たつきち どうも、要件ヒアリングに自信ニキです。
私はフリーランスエンジニアとして受託開発のお仕事をよく頂くのですが、お客さんとの対話・ヒアリングを割と得意としています。
お客さんはシステム開発のプロではないので、説明が的を射ないことも多く、複雑なシステム要件のヒアリングには根気と体力を要しますよね。
そればかりか、なかなか合意や結論に辿り着けずいたずらに時間が奪われた挙句、結局失注して悲しみ、といった経験はないでしょうか。
私はよくお客さんから「1しか言ってないのに100のアウトプット出てくるんやが」「話が早すぎてもはや笑える」などと言われます。
一体私はお客さんとの対話中に何を考え、どんな手順でヒアリングを進めているのでしょうか。
このLTでは、お客さんとの対話中の私の頭の中身をまるっと皆さんにシェアします。
明日からのお客さんとの対話・ヒアリングに少しでも役立てていただけると嬉しいです!
たつきち Macユーザーの皆さんにはお馴染みのHomebrew。
Macの初期設定時のみならず、日々新たに便利なコマンドを見つけてはbrew installしていることと思います。
そんなお馴染みのHomebrewですが、裏側はどんな仕組みになっていて、コマンド自体はどこからダウンロードされているのかはご存知でしょうか?
実はこれ、とても簡単な仕組みになっていて、誰でも自分のGitHubリポジトリを通して自作のコマンドをHomebrewで配布することができます。
このLTでは、実際にPHPでCLIツールを作ってHomebrewで公開するまでの流れをお話しします。
自作のコマンドをHomebrewで公開して、世界に羽ばたきましょう!
たつきち Macで複数バージョンのPHPを使い分けるのって意外と難しくないですか?
Docker経由でしかPHPを使わないみたいな猛者スタイルで行ければいいのかもしれませんが、
パフォーマンスや開発体験の問題からローカルのPHPを使いたい事情もあると思います。
phpenvと.php-versionファイルを併用すればディレクトリごとに使用するPHPバージョンを指定することもできますが、
このソリューションはいざ導入しようとするとYak Shavingの嵐が待っていて(実体験)非常に面倒だったりします。
というわけで、このLTでは私がMacのローカル環境で複数バージョンのPHPを楽に使い分けるために実際にやっていることを5分でサクッとお伝えします。
実際に運用していてまったくストレスを感じていない方法なので、ちょっとでも困っている人には明日からすぐにお役立ていただける内容だと思います!
やまもとひろや 一緒に働いていて「この人に相談したらどうにかなる」って人、いますよね。
この「どうにかする力」って何なんだろう。
力を持ってる人に聞くと「気合」「経験」「勘」と言った回答が来ることが多いです。
本LTではこれをもう少し噛み砕き、「どうにかする力」の正体に迫ります。
みんなで「どうにかする力」を身につけていきましょう!
小田原っこ: 現在小田原に住んでいます
ローカル環境のデータベースこんなことにお悩みではないですか?
・開発しているうちにデータがめちゃくちゃになってしまって、元に戻せない。
・「今」のデータの状態を保存して、何かあったときその状態にパッと戻せるようにしたい。
・他のメンバーのデータベースを自分の環境にコピーしたいけど、自分のも消したくない。
・データベースのデータの状態を、何種類も持っておいて、いつでもサッと切り替えしたい。
これらのお悩み、すべて解決できます。
まるでゲームのセーブポイントのように、
saveコマンドを打てば、すぐにバックアップされ、loadコマンドを打てば、すぐに再現されます。
shareコマンドを打てば、他のメンバーにシェアすることもできます。publicにすることも、privateにすることもできます。
今回、こちらのライブラリの配布と、ライブラリの仕組みの解説をさせていただきたいと思います。
野呂 浩良 私自身が経営する株式会社ダイビック(ディープロ)が行っているITエンジニア育成プログラムにより日本とアフリカラテンアメリカで行っている育成活動をご紹介し、その未来への展望について語るトークです。
菱田裕美 世の中にはエンジニアコミュニティに参加せず黙々とお仕事をしているエンジニアもいます。PHPカンファレンスの常連になっている皆さんは「もったいないな」と思っていることでしょう。
マネージャーをしていたときに私は2人の新人エンジニアをコミュニティに送り出す作戦を立てて実行し、今年になって成果が出たことを観測しています。
エンジニアがコミュニティに参加することにどんな意味があるかを改めて言語化したうえで、ベテラン側が具体的に何をすると彼や彼女をコミュニティに溶け込ませることができるかについてお話しします。
てきめん 皆さんはphpinfo()を使っていますか?
多分皆さんお世話になっていると思います。
そんなphpinfo()ですが、実は地味ぃぃぃぃではあるのですが、PHP 8.2から新機能が追加されています。
マニュアルにはない、新機能を追いかけてみませんか?