仕事で使ってはないけど試しにLaravelをさわってみたい。
異なるPHPのバージョンでLaravelを簡単に動かしたい。
0から色々環境作って試すのは面倒だけど軽く試してみたいという方にLaravel Herdをオススメします!
Laravel Herdは今年のLaraconUSでLaravelの環境構築ツールとして紹介されました。
環境構築ツールとしては既にLaravelValetが既に存在しますが、
Valetよりも簡単にすぐ導入できるところにメリットがあり、
瞬時にLravel環境を作ることができる上、動かすPHPのバージョンもツールから
簡単に切り替えられ、様々なバージョンで試すことも容易です!
このLTではLaravel Herdの紹介とValetとの比較、実際に使ってみての感想をお話しします!
不具合や障害発生時にSlackなどでエラー通知を受け取ることはありますよね。
そのとき、即座に何をすべきか具体的な対応方法をイメージ出来ますか?
エラー発生時の対応は、迅速かつ効率的でなければ、小さな問題が大きな障害に発展することも……!!
そこで、私がエラー通知を受け取ったときの初動〜対応完了までに「何を考えて」「どのように対応しているのか」をお伝えします!
このLTを聞けば、「エラー通知来ないでほしい」と願っている皆さんも、通知が来ても慌てることなく、冷静に対応できるようになっているはずです!
どさんこ: 小学生の頃、週末は馬に人参スティックをあげたり乗馬して遊んでました
私はおよそ10年ほどエンジニアとしてお仕事をしてきたなかで、いろんなインシデント対応をしてきました。
その中で得てきた経験をもとに、「どんなことに意識して対応を行っているのか?」をまとめてお話します。
この話を聞いた方がインシデント対応することになった時、1つでもいいので実務で活かしてもらいたいという想いでお話します。
インシデント対応をちょっとやったことある、けどもどんなことに意識していけば良いかまだ掴めてない方
新型コロナウイルス感染症が5類に移行したことで世の中的には3年ぶりの平穏を取り戻しつつある今日この頃、これまで開催が難しかったオフライン勉強会も少しずつ増えてきています。
言い換えると、これまでオフラインイベントに参加してこなかった人でも2023~24年はコミュニティに簡単に溶け込める年であるということです。
古参も新参も大歓迎のこのチャンス、逃す手はないと思いませんか?
このトークでは実体験をもとに、新卒2年目の新米PHPerがオフラインイベントに実際に参加して感じたことについてお話ししようと思います。
弊社の「エキサイト電話占い」は、弊社通話システムを通すことで安心安全に占い師と通話できます。
(電話越しに占いができるんです!)
「エキサイト電話占い」には、
・ユーザと占い師お互いの電話番号は非表示
・電波状況などユーザと占い師の環境に合わせた通話手段(通常の電話 or 通話アプリ)を用意
などの要件があります。
私はTwilioを用いて上記の要件をみたした通話システムを構築しました。
この通話システムを構築するという経験はとても新鮮だったため、
皆さんに共有させてください。
このLTでは、
・Twilioを用いた通話システムの作成方法
・上記課題の解決方法
について話します。
●●●LTを聞くメリット●●●
・Twilioの基礎を知ることができる
・電話占いの裏側を知ることができる
●●●対象者●●●
・通話を用いたサービス提供を検討中の方
・占いが好きな方
「良いサービス」とはなんでしょうか。
たくさんの要素があると思います。
このLTでは「接客態度」に焦点をあて、
自称クレーマーな私の実体験
・オンライン/オフライン それぞれにおける接客で 嬉しかった/嫌な気持ちになった話
・自社サービスは接客力が上がれば友達に自信を持って紹介できるのに!と感じた話
・自社サービスの接客力が上がった結果、仕事へのモチベーションが上がった話
を通じて、
「良いサービスを作る」という重要な課題に向き合う5分間を提供します。
開発をする際に、利便性や速度、正確さだけでなく「ユーザがどう感じるか」という視点を、新しく、もしくは当たり前に持つことができるようになります。
・自社サービスのユーザとご自身との関わりが少ない方
・自社サービスをユーザとして使ったことがない方
・システムやコーディング以外についての話も聞きたい方
ふりかえり、やってますかー!
「うまくいかないねぇ」とか、「最初はうまくいっていたんだけどねぇ」といった気持ちになったことがありませんか。
あるいは、ふりかえりのふりかえりをしてみると、人によって「良かった・悪かった」の感じ方に差があったぞ、という経験もするかも知れません。
ふりかえりの「アンチパターン」を知ることで、壁を突破するヒントが得られるかも知れません。
このLTでは、書籍: Retrospectives Antipatterns の内容を踏まえて、アンチパターンについて共有していきます。
他人様が用意した面白い機会に乗っかって、「3人モブプロでTDDをやってみよう!」の会に参加しました
{私: TDD知っている, 1人: 本で読んだことはある, 1人: 完全未経験} というパーティが出来上がります
「一旦if文で期待値をベタ書きしてテストを通して〜」と、まるで”ピエロ”のようにハリボテコードばかりを指示する、ナビゲータの私
段々とエスカレートしていきます
「手が止まる前に、赤→緑に持っていくことだけを考えて、5秒以内に通します」「新しいテストケースを3秒で追加してみますよ!」
終わってみると、初めてのTDDは「そこまでやるんだ!」に溢れていたようです
そう、TDDは「エクストリーム」なのです。まずは教科書通りにやって欲しい
・・・なぜ?信じられないですよね
TDDは「何を解決するのか」をお話するので、「だから極端にやるんだな!」にアハッと言ってもらいたいLTです!
ある時、「誰かに引き継ぎたいな」というタスクがありました。
実装物自体は、PRを投げてレビューを通せばOK。が、作業の特色上、進め方や効率的なツールの使い方に癖がある感じです。
しかし、「誰かいないかな」の解消は、糸口がつかめず…
そしてふと、「実際の作業を、独り言で脳内を垂れ流しながら、録画で残したらどうだ?」と思い立ちます。
──これが、やってみたら「凄い良さそうでは???」と手応えを覚えたのです!
確かにプログラミングのノウハウは、ペアプロやレビューを通じて共有できます。
が、割と「相手ありき」のスタイルとなり、「俺の全霊を喰らわせる」って出来なかったりしますよね。
また、時間の上限や一緒にできる相手も限定されてしまいます。
社内配信なら、そんな我儘が叶う可能性がありますよ!
このLTで、ライブコーディングの(アーカイブ)配信を実際にやってみて感じた可能性を「推し」ます。
現在Laravelを愛用しているPHPer、企業は非常に多いと思います。
状況や何を作るかにもよると思いますがPHPで何か作ろうと思ったらLaravelが第一候補になる事が多いのではないでしょうか。
自分はPHPが主戦場になってから今までCakePHPを使用していてLaravelを使ったことが無いので1週間という時間を仕事もしないで、家に篭ってただLaravelと向き合って学んだ事、作った物を発表します。
リモートワークが日常となった現代、テキストコミュニケーションの重要性に気づいている人はどれほどいるでしょうか?
リモートネイティブとして、新卒から3年間の社会人経験を通じて、私が学んだテキストコミュニケーションの重要性をLTでお伝えします!
「先輩にどう質問する?」「ビジネス側のやり取りはどう進める?」などシーンに応じて、伝わりにくい文章の例をどう改善するか解説します!
そして、絵文字「👍」や感嘆符「!」など細かな表現まで、日々のテキストコミュニケーションで意識しているポイントを余すことなくお話しします!
どさんこ: I LOVE 北海道🫶
ISUCON(イスコン)?Iikanjini Speed Up Contest(いい感じにスピードアップ コンテスト)?なんだか難しそう……!!私はよく分からないし、分かるようになったら出ようかな?
そんなことを考えていましたが、ISUCON夏祭りというイベントに参加した勢いで、2023年11月開催のISUCON13に初参加することを決めました。
ISUCONの練習って何やるの?どうやるの?当日はどうだった?てか、PHPでもできるの?という、ISUCONについてよく知らなかった1年前のワタシに向けた、ISUCON初心者への解説LTです!
もしかして、ISUCON次回は参加してみたいかも……!!という勇気の後押しが出来たら嬉しいです!
どさんこ: 物心ついたときからジンギスカンを食べて育ちました
日頃パフォーマンスを考えて開発はしていても、実際のデータや経年でのデータ増加によって気づけば増えてるスロークエリ。
いざ、改善しようとしてもこんな経験ありませんか?
これに対して監視ツールとして最近よく使われるGrafanaを使いスロークエリを可視化し、大量にあるスロークエリから特に改善が必要なクエリを特定して実際にスロークエリ改善をしていった際のテクニックについてお話します。
アプリケーションのパフォーマンス改善目的で、データベースのカラムにインデックスを作成することはよくあるでしょう。
でも、インデックスにはいくつかの種類があることをご存知でしたか?
本トークでは MySQL の公式リファレンスをベースに、インデックスの種類とその使い方をおさらいしていきます。
知っているインデックスの種類が増えると、データベースのパフォーマンスをより引き出せるようになる、かもしれません。
Web アプリケーションフレームワークを使ったプロジェクトを新規作成し、自動生成されるファイル郡の中にある config というファイルまたはディレクトリ。
いったいこいつは何なのか?
どうやら項目を自分でも追加できるようだが、一体何を追加してよくて、何を追加すべきでないのか。
本トークはそんな疑問にお答えします。
2人月くらいの工数がかかる機能開発を1人で担当することになりました。
必死にコードを書いた結果、気づけば1回で80ファイル分の変更がある地獄のような巨大プルリクが出来上がっていました。
レビューをすり抜けたバグが障害を発生させてしまい、どげんかせんといかん!となった時に改善しなければならないと決意しました。
その結果、リリースを細かくできたり、障害の発生が抑えられたりと良いことづくめで開発品質を上げることができるようになりました。
このLTでは、PRを分割した方法や分割することの得られた効果についてお話します。
PRを小さくしてみんなで幸せな開発ライフを送りましょう。
2024年は 各地で PHP コミュニティのカンファレンスが開催されます。
PHPカンファレンス小田原2024 もその一つです。
私はこれまで 一般参加者として カンファレンスに参加してきました。
2024年2月開催の PHPカンファレンス関西2024 では、初めて実行委員という 運営側として 参加します。
本トークでは、 PHPカンファレンス関西2024 の実行委員の経験をもとに、 カンファレンスの舞台裏 について紹介します。
あなたもカンファレンスのスタッフになって、舞台裏での物語をつむいでみませんか?
Laravel では、 ファイル名と namespace を対応させることで、 require 文を書かずとも別ファイルに定義されたクラスを読み込むことができます。
これは、 PHP の autoload という機能で実現されています。
このトークでは、 PHP の autoload の概要について 5分で紹介します。
autoload の例として、 Laravel でどのように別ファイルのクラスを読み込んでいるかも簡単に説明します。
5分という短時間 で autoload についてなんとなく理解してみませんか?
私はこれまでの業務で主にPerl、Go、TypeScriptなどを書いてきました。PHPは1行も書いたことがありません。
PHPカンファレンス福岡2023に何気なく参加したところとっても楽しく暖かいコミュニティだったので、「これは登壇する側にならねば!」と思いました。
このLTではPHPカンファレンス小田原2024当日までに締め切り駆動で初めて扱うPHPで何かしら成果を作り公開します。作ったものを当日発表するのでクオリティはおいておいて楽しみにしてもらえれば嬉しいです。
開発の中でPHPに対しての感想も出てくると思うので他言語経験した人からの視点も共有できればと思っております。
PHPには公式野良含め数多の拡張が存在しています。
その中の一つに、プロセス制御を行うための公式の拡張機能であるpcntlがあります。
知られている使い方の一つには、Laravel Jobのタイムアウト処理やPHP-FPMでの利用があります。
このトークでは、pcntlの導入方法と実例を交えた利用方法について話します。