「エンジニアは技術力があれば食っていける」というのは間違いです。
バグの詳細、進捗の報告、修正方針、時には障害の現状報告まで、エンジニアのまわりは他者へ伝えることで溢れています。
そう、チームとしてソフトウェアを開発する以上、エンジニアに求められるものは、プログラミング言語より先に日本語の技術です。
しかし、みなさんも報告したいことがあるのに相手へ伝わらずもどかしく思ったり、またはうまく伝えることができない人を見て歯痒い思いをしたことがないでしょうか?
本発表では私がカンファレンスでの登壇時や、仕事で実践している工夫をもとに、明日から使える伝え方のテクニックと考え方をお伝えします。
伝え方のテクニックは仕事だけでなく、PHPカンファレンス沖縄のようなイベントでの登壇時にも役立ちます!
このトークを聞いて、技術知識だけでなく、伝え方の能力も磨きましょう!!