プログラミング初めたての頃、杜撰なコードばかり書いてきた経験から
「きれいなコードを書く手段」として設計に興味を持ち始めました。
しかし、経験を積んでいくにつれ
設計とは法則や手段・方法などというよりは、
むしろ言葉のやり取りに近いものではないかと考えるようになりました。
設計とは、チームメンバーやクライアントとの言葉のやり取りを通じて共通の理解を築き上げるプロセスであり、この日本語力が設計の成功に直結するのです。
本LTでは、コンテキストやコントラクトの重要性と、それがどのように設計力と結びつくかについて具体的な経験則ベースでお話します!