昨今多くのサービスで導入されている二要素認証、みなさんのサービスには導入済みですか?
Google Authenticator(Google認証システム)が一番有名ですが、実はアレ、結構簡単に導入できちゃうんです。
今回は5分間で、LaravelのAPI型アプリケーションに二要素認証を気軽にサクッとシンプルに導入するための手順をご紹介します。
Laravel Dacapoという自作のOSSライブラリの話をします。
https://github.com/ucan-lab/laravel-dacapo
・開発初期段階のマイグレーションについて
・マイグレーションで困っていること
・ダカーポを導入するメリット
・簡単な使い方やコマンドのご紹介
「この仕様書通りにAPI作成をお願いいたします!」
クライアント様から頂いた仕様書、そこに記述されていたのは……
・数値なのに文字列型パラメータ
・カンマ区切りのジェイウォークなパラメータ
・mail_1, mail_2, mail_3 というマルチカラムアトリビュートなパラメータ
・"True", "False" という文字列型フラグパラメータ
・備考に「拡張用」と記述されている、現状無意味なパラメータ
本LTでは、そんなアンチパターンなリクエストパラメータの整形をサービスクラスではなく
Request クラスにアクセサ機能を追加するパッケージを作って整形したお話をします。
私の会社では、沖縄で半年に一回、開発合宿を主催しており、その中で海辺で開発をした話をします。
実際、海辺でビーチ駆動開発をしてどうだったか?開発は捗るのか?支障はないのか?注意点などを話させて頂きます。
データベースのテーブル定義をしてて、こんな事ってないですか?
・まだ始めたばかりのサービスでユーザ数を知られたくない。
・ユーザIDが連番になっていて、ハックされそうで怖い。
このようにユーザIDを公開したくない場合に、推測されにくいIDがuuidです。
UuidTraitを作って、Modelクラスでuseするだけでuuidの生成ができます。
このセッションでは、UuidTraitの作成から使い方までを説明します。