「この仕様書通りにAPI作成をお願いいたします!」
クライアント様から頂いた仕様書、そこに記述されていたのは……
・数値なのに文字列型パラメータ
・カンマ区切りのジェイウォークなパラメータ
・mail_1, mail_2, mail_3 というマルチカラムアトリビュートなパラメータ
・"True", "False" という文字列型フラグパラメータ
・備考に「拡張用」と記述されている、現状無意味なパラメータ
本LTでは、そんなアンチパターンなリクエストパラメータの整形をサービスクラスではなく
Request クラスにアクセサ機能を追加するパッケージを作って整形したお話をします。