テストコードを書くって、最初はハードルが高いですよね?
私は、まったくテストコードが書けずに悩みました。しかし、今では少しずつ書けるようになり、テストのタスクを自ら進んで取りにいくことやレビューで指摘できるまでになりました。
この発表では、PHPUnitを初めて触れた時の挫折から、業務を通じて学んだこと、そしてどのように成長していったかをジュニアエンジニアの視点でお話しします。
また、テストを書くことが私の開発プロセスにどのような変化をもたらしたのかについてもお話します。
話すこと:
・初めてテストコードを書いた際の失敗と学び
・テストコードを書くために必要な考え方や技術を習得したプロセス
・テストコードを書いたことでの変化
対象者:
・これから自動テストを学ぶ方
・テストを書くことに苦手意識を持っている方
フレームワークを用いないPHPでの開発をした経験はあるでしょうか?
現在では、Laravelなどの便利なフレームワークが多数あり、業務で使うPHPは専らフレームワーク上のもの、ということもあるかもしれません。
私は、非フレームワークなPHPを使って、リバーシや物理エンジンなどを作って遊んでいます。
フレームワークを使わないPHPでは、本で見た設計を柔軟に試せたり、必要なパッケージをミニマムな状態で試せたりなど、独特の学びがあります。
レールは自分で敷く、そんな開発を体験してみませんか?
皆さんは使われていない不要なコードを消していますか??
長い期間運用保守しているものだと使われなくなったコードはたくさんできてくると思います。
そのような不要なコードを削除するって結構大変です。
そこでこのトークでは、どんなコードが不要なのか、それをどのような手順で削除していくのかについて話をしていきます!
話すこと
仕事でもプライベートでも多くの方が目標設定をしていると思います。
私が目標設定をする際に、次のような悩みを抱えている時期がありました。
改善方法を探す中で様々なふりかえり手法に出会い、取り入れたことで以前のような悩みが無くなりました。
その結果、設定した目標を達成できる事が多くなりました。
このトークでは私が目標達成に向けて利用しているふりかえり手法を具体的な事例を交えてご紹介します。
過去の私のように目標達成までの道のりで迷子になってしまっている方にお届けしたい内容です。
フロントエンドとバックエンドのリポジトリが分かれているという状況があり
いざ、サーバーを建てるときに2台必要なんだっけ?と疑問を抱いた事はありませんか?
既にサーバーが2台たっているが、MPAでは1台で済んでいたのでどうにかしたいといったケースもあると思います。
特に、テスト環境ではそこまでリソースが必要なく、コストも削りたいところですよね。
しかし、インフラに明るいものがいないため手がついていないという事もあるかと思います。
本講演では、フロントエンドとバックエンドのSPA(シングルページアプリケーション)を1台のサーバーで構築する方法を解説します。
$_GETや$_POSTなどのスーパーグローバル変数と呼ばれる変数はPHPの実行形式上、無くてはならない存在です。
PHPの入門書でもかなり序盤の方で登場し、その後様々な場面で登場するはずです。
さて、ここで大きな疑問が湧きます。
グローバル変数は良くないと本に書いてあるのにPHPの本ではスーパーグローバル変数をゴリゴリに利用している!こんなことが許されて良いのでしょうか????
いいや良くない!!!
ということで本トークではスーパーグローバル変数における問題点について言及したいと思います。
また、そのスーパーグローバル変数の問題を、有名なフレームワークではどのように解決しているのか、我々はどのように解決したら良いのかについてお話したいと思います。
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自分の書いたコード、レビューもされるし後で自分で見るかもしれない...!
そんな時に「読みやすい、わかりやすい」コードってどういうものだろうか?
を"ちょっと考えてみよう"というトークです。
ジュニアの方もシニアの方も誰でもハードル低く聞ける、けどやっぱり大事だよねっていうトーク内容にする予定です!
本番でエラーが発生!
焦りますよね。
まずは、ユーザが困っていないかの判断をしましょう。
さてその次は?
ログやデータベースなどの事実を元に例外が発生している原因の調べ方と向き合い方について話したいと思います。
例外を出さないように品質高いものをリリースすることは大前提ですが、
それでも例外は起こるもの。
例外が起こるということは?ユーザがふかく使っているということだ!ハッピー!
例外をローカルで再現できた!ハッピー!
(サービスの特性によってはマジでこんなこと言ってられないと思いますが)
例外対応は、エンジニアの華ですよね。楽しくやっていきましょう。