コードの問題点は見た目には分かりにくいことがあります。
知らず知らずのうちに悪いコードが増え、気付いた時には『レガシーコード』と呼ばれるような状態になっているかもしれません。
そこで、問題点に気付くための1つの方法として、コードを計測する方法があると考えています。コードの計測によって得られる情報は多岐にわたり、コードのサイズ、重複コードの有無、コーディング規約の遵守状況、循環的複雑度、エラーの有無などが含まれます。これらの情報を分析することで、コードの状態を知ることができます。
ただし、計測した数値は必ずしもそれ単体で問題点を示す訳ではありません。そのため、他の数値と組み合わせたり、実際にコードと対比して判断・行動することが重要です。
本トークでは、特にコードをツールで計測することによって得られる結果に着目し、コードの改善にどのようにアプローチするかをお話しします。
Web系エンジニアのEMをやる事になり、2年とちょっとを過ごしました
1チームのリーダーから始まり、EM、VPoEと変化していく中で、新人EMの擁立なども行っています
日々刺激があり、沢山の事を考える仕事だなぁと感じるのです
そして、(コレはどんな職でも同じですが)学ばねばならない事に溢れていますね!
そんなEM業に取り組みながら、自分なりの「コレ良かったな」という本を紹介するLTです
キャリア マネジメント 組織設計・組織開発 人間関係 アジャイル 技術的負債 成長・学習 リーダーシップ 論理思考
サーバーレスPHP、凄いんです。
BrefというOSSのお陰で、驚くほど簡単に環境が作れて、デプロイまで出来てしまう。
今回は更にDBaaSであるSupabaseも添えた、コストメリットが高いサーバーレスPHPのサクッと作り、サーバーレスPHPの魅力を語ります。
実行環境の1つとして、是非サーバーレスPHPを選択肢に加えてください。
PHP本体のソースコード、気になりませんか?
普段使ってるPHPがどうやって動いているのかを知りたいけど「なんか難しくてよく分からない」という方、その気持ちよく分かります。
このトークでは実体験をもとに、php-src解読能力を0から1にしてみようと悪戦苦闘した話をしようと思います。
ポートスキャン、みなさん使ってますかー
ポートが空いてるのを確認するために使っている方もいるかもしれませんが、私が欲しいのはポートが閉じてるのを外部から定期的に監視できるスキャナーでした。
フィットするツールがなかったので自作したのですが、ポートスキャナを自作する上で見えてきた課題、おもしろさを共有したいと思います。
みなさん、テストを“書かされて“いないでしょうか?
私は以前、テストコードに対する苦手意識が高く、テストコードも合わせてリリースするルールがあるから書く、という気持ちで書いていました。
約1年間抱いていた苦手な思い、なんと丸一日で(ほぼ)なくなりました!
やったことは、テストコードに特化したペアプロです。
テストコードへの苦手意識がなくなったことで、プロダクトコードも書くことが楽になりました。
プロダクトコードと並行してテストコードを書くようにもなったため、コミット単位も見やすくなりました。
このLTでは、
概要
PHPを用いてサービスを提供しているPR TIMESの機械学習を担当するエンジニアが通っているプロポーザルの秘密を探ります
対象者
話すこと
話さないこと