※こちらのトークは、9/24 Track3 15:15 から、9/25 Track4 13:20に移動しました
私が担当するSaaSプロダクトは15年続くサービスで、メインシステムはいわゆるレガシーシステムになっています。
そんなプロダクトで、新機能実装にあたり新たに小規模なサブシステムを構築することになりました。
メインシステムとはある程度切り離されたシステムなので、せっかくならモダンな技術を存分に取り入れたい!と思いつつも、環境面の制約や既存資産の流用、チームメンバーの学習コストといった課題も考慮しながら技術選定やアーキテクチャ設計を行う必要がありました。
そして検討の結果、既存資産を一部活用しながらも、新規要素としてフレームワークにはSlimを採用し、アーキテクチャはオニオンアーキテクチャ(風のアーキテクチャ)を取り入れることにしました。
このトークでは、Slimを使ったアプリケーション構築の一例として、サブシステム構築時に考慮した技術選定・アーキテクチャ設計のポイントをご紹介します。