決済と検索を数回のAPIコールで手軽に実装・連携させる方法を紹介します。
Stripeには、販売する商品や提供するサービス・サブスクリプションの情報をストアすることができます。
また、2022年にリリースされたSearch APIを利用して、商品データの検索が可能です。
しかし大規模なEコマースサービスやCtoCのマーケットプレイスなどでは、
商品価格を上限・下限で指定するなど、複雑な検索が求められます。
このトークでは、Stripeに登録したデータをWebhook経由で全文検索FaaSのAlgoliaに同期し、
Algoliaを利用した検索システムを顧客に提供する方法を紹介します。
◆現在予定しているトピック(変更する可能性があります)
・AlgoliaにStripeの商品・料金データをインデックスさせる方法
・Algolia Instantsearch.jsを利用した検索UIの作成方法
・検索結果とStripeの決済ページやカート機能と連携させる方法