にしこりさぶろ〜
subroh_0508
登壇や記事執筆といった発信活動は、エンジニアのキャリアアップに良い影響をもたらします。
自分も、登壇を中心とした発信活動を通し、キャリアを切り拓いてきた自負を持っています。多くのリターンがある発信活動、それを社内にも広め、同じ組織の仲間に成長機会を得てもらいたい!と長らく試行錯誤を続けてきましたが、それは失敗の連続でした。自分のように「発信そのものを楽しめる人」は見落としがちですが、発信活動はしばし多くの労力を伴い、能動的な行動へとつなげるには、様々な壁を超えなければなりません。
本セッションでは、社内の発信活動を盛り上げるべくアクションを積み重ねた結果、2025年6月〜11月のプロダクト組織の発信数を前年同時期と比較して3倍以上に引き上げた自身の経験も踏まえつつ、「組織全体で発信に対する障壁を超え、発信を文化として根付かせる」ために必要なことについて、シェアできたらと思います。