Goのソースコードから読み解くオブジェクト指向プログラミング by adsholoko

Object-Oriented Conference 2020
採択
2020/02/16 14:30〜
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ショートセッション

Goのソースコードから読み解くオブジェクト指向プログラミング

adsholoko adsholoko adsholoko

【概要】
本セッションでは、Go本体のソースコードを紹介しながら、オブジェクト指向プログラミングを解説します。

【背景】
いまやメジャー言語の仲間入りを果たしたGo言語。Go自体のソースコードはGitHubに公開されており、Russ Coxをはじめとする超一流のプログラマが実装に携わっています。そんなGoは構文自体がC言語に近いため、いわゆるオブジェクト指向とは一線を画すと思われがちです。しかし、ソースコードの随所にはオブジェクト指向のプラクティスが幾つか散りばめられています。「Goらしさ」と「オブジェクト指向」が共存したプログラミングの一例をご紹介します。

【こんな方におすすめ】
・ソースコードを見ながらオブジェクト指向を理解したい
・実用(言語処理系)の実装においてオブジェクト指向の使用例を知りたい
※ Goが未経験の方でも解説しながら進行するため、問題ありません