オブジェクト指向プログラミングの歴史を振り返りながら、現在の状況と今後の方向性について考えてみます。
かつては、オブジェクト指向の本質といわれたものが、いまでは、わき役になったり、アンチパターンとされるものもある。 そういう流れの中で、これからのオブジェクト指向プログラミングは、どういう方向に進む可能性があるのか、考えてみましょう。