ショートセッション

ざっくり見るパターンとしてのActiveRecord、RailsとしてのActiveRecord Object-Oriented Conference

しんくう shinkufencer
(ロングセッション向けのセッションをショート向けに要所だけ抜き出したものとなります)
Active Recordは書籍「Patterns of Enterprise Application Architecture(PofEAA)」で「データベースのテーブルやビューの列をラップし、データベースアクセスをカプセル化し、ドメインロジックを追加するオブジェクト」としてオブジェクト指向を使ったデザインパターンの一つとして世に知れ渡りました。
ですが現在ではRuby on Railsの普及に伴い、デザインパターンとしてではなく、Railsの機能名としてのActive Recordのことを指す場面が多く見受けられます。また、そんな中ででRailsを使って様々な設計技法にチャレンジしようとすると、Active Recordが阻害要因となり、断念されるケースが多く見かけます。

そこで本セッションではもともとPofEAAで語られたActive Record、そしてRailsで実装されているActive Recordを通して、本来パターンとしてのActiveRecordはどういう場面で一番真価を発揮し、またRailsのActiveRecordがどんな形でブロッキング要因になっているのかを紐解いていければと思います。

Railsを利用している人にはパターンとしてのActive Recordのパターンとしての特徴を、利用していない人には何故ここまでRailsの中心と言われるようなものになっているのかを、オブジェクト指向とその延長線上にある様々な設計手法を学びつつ業務でRailsと向き合ってきた私から色々と伝えることができればと思っています。
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