モデリングのパワーを活かしながらアジャイルに開発を進める、軽量モデリングの手法を提案します。
アジャイル開発では、動くコード(そして自動化テスト)が重要な成果物として扱われます。では、設計はどこに行ったのでしょう?モデリングはもういらない?UMLは死んだ?ぼくはそう思いません。
"The code is the truth, but it is not the whole truth." -- Grady Booch
このセッションでは、アジャイル時代に相応しいモデリングの役割について探ってみたいと思います。合わせて、海外で話題の軽量モデリング手法、 C4 Model の概要もお話します。