(以下の内容はあくまで予定している内容です。当日の進行状況によっては内容が変更になる可能性があります。)
このワークショップでは、Laravelのソースコードリーディングやモブプログラミング(※1)を通じてLaravelのライフサイクルやLaravelの様々な機能、テストコードの書き方などを学びます。
Laravelのライフサイクルについてソースコードをベースに解説していきます。
ライフサイクルについて詳しくなると、Laravel本体のある程度詳細な知識が身につきます。
これによって、エラーの原因の切り分けが早くなったり、Laravelの機能をカスタマイズするための学習がしやすくなるなどの効果が見込めます。
あらかじめこちらで用意しているアプリケーションに機能を追加実装する過程で、様々なLaravelの機能を活用していきます。
Laravelを使って開発するのであれば絶対に知っておきたい便利な機能を学んでいきます。
大きなディスプレイに開発画面を写し、みんなでわいわい実装していきます。
特にシナリオは用意していないので、新たに機能を実装するもよし、既存の機能をより良いコードにリファクタリングするもよし、その場のノリで楽しみましょう。
モブプログラミングを通してエラーの潰し方やデバッグ方法などが学べる予定です。また、自分以外の人がプログラミングをする最中に考えていることを知れる貴重な機会になると思います。
※1
モブプログラミングとは、みんなで1つの画面を共有しながらわいわいプログラミングすることです。
交代で一人ずつドライバーとなりドライバーの人が実際にプログラミングを担当します。
周りの人はドライバーの人にアドバイスをしながらみんなで協力をして実装を進めていきます。