「このPRだれかレビューして〜!」という日常的な課題を開発ボトルネックとして捉え、レビュワーをランダムにアサインして定期リマインドするツールharuotsu/slack-review-notifyを開発・運用しました。
開発速度の向上に伴い、ボトルネックが日々移り変わる現代の開発現場。
このOSS開発を通じて2年目の新米エンジニアとして見えてきた、小さな種から横断的な価値創出へと展開し、小さな投資で大きなリターンを得るレバレッジの効く開発の実践例をお話しします。
技術実装の詳細に加え、個別問題解決から構造的解決への転換とチーム内の当たり前を加速する知見を掘り下げます。