鈴木 優太郎
yu_s_1985
私は2009年からITエンジニアとしてキャリアを重ね、2016年6月からはフリーランスエンジニアとして活動してきました。
フリーランスとして約10年が経つ中で、キャリア初期やフリーランス初期の頃だけでなく、ここ数年においても、案件の中で担う責任や求められる判断の内容が変化してきたと感じています。
そうした経験を振り返る中で、ITエンジニアとしての仕事は、立場やフェーズが変わっても、本質的には課題解決に向き合い続けることなのではないか、と考えるようになりました。
10年という期間は、フリーランスエンジニアとして一定の試行錯誤を重ねてきた時間でもあり、その過程での考え方や変化には、同じような立場の方にとって参考になる点もあるのではないかと考えています。
本セッションでは、まさに40歳になった今考えていきたい視点を共有し、この先生きのこるうえで何が必要なのかをともに考えるきっかけを提供することを目的とします。
「課題解決」という観点から、案件や仕事の中で自分が担ってきた役割や判断の内容が、どのように変化してきたのかを整理します。
その振り返りを通じて、現在どのような点に課題を感じており、これからどのような立場で仕事と向き合っていこうとしているのかを整理します。
以下のような章立てでお話する予定です。
このセッションで話そうとしている内容は、確立された成功モデルや一般論ではなく、私自身が現在進行形で考えていることです。
フリーランスエンジニアとして約10年活動する中で、仕事を続けること自体はできるようになった一方で、その先でどのように関わり続けていくのかを考えるフェーズに入ったと感じています。
きのこカンファレンスは、技術やノウハウそのものだけでなく、エンジニアがどのように考え、どのようにキャリアや仕事と向き合っているのかを共有できる場だと考えています。
だからこそ、きのこカンファレンスの登壇対象である40歳になった自分が今まさに立っている地点や、答えを出しきれていない問いを含めて共有することに意味があると考えました。
この発表が、同じように立ち止まりながら次を考えている方々にとって、自身の状況を整理するための一つの材料になればと思い、このトピックでの登壇を希望しました。