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enokizako
「一生エンジニアでいたい」と願うなら、まず現在の自分を一度捨てなければなりません。
成長することを、一皮剥けると表現をすることがありますが、エンジニアにとってもそのプロセスは必要不可欠です。過去の成功体験、積み上げたプライド、無理のきいた不健康な働き方。これらはかつて自分を守った「皮」ですが、時が経てば自分を締め付け、成長を阻む「牢獄」に変わります。
本セッションでは、フルリモートワークの開発組織でエンジニアリングマネージャーとして働く傍ら、地方でエンジニアコミュニティを主催している登壇者が、自身の「破壊と再生」のプロセスを共有します。執着を捨てる勇気と、その先に手に入れた健康・仲間・発信という新たな生存基盤。自分の中で凝り固まった古いOSを脱ぎ捨て、再び純粋な好奇心で未来を愉しむためのアップデートに必要なリブートの作法をお伝えします。
破壊 ── 古い皮を脱ぎ捨て、窒息を防ぐ
成長に伴う痛みは、脱皮のサインです。
再生 ── 新しいOSを構成する3つの基盤
破壊の後に必要なのは、持続可能な構造です。
結論 ── 空のカップに注がれる未来
すでに満たされたカップには、新しい茶は注げません。
過去の自分を破壊することは敗北ではありません。
それは「アップデート」です。
破壊と再生を繰り返すことで、エンジニアは年齢とともに劣化するのではなく、深化していきます。