エンジニアがこの先生きのこるためのカンファレンス2025
通常セッション(20分)

憧れのプログラマーになれなかった自分が、IT業界の中でもがき苦しみながら見出した自分にできること

toma_cy とうま toma_cy
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プログラミングで仕事をすることを目標にこの業界に入ってきたものの1年目こそCOBOLで開発、しかし2年目以降はQAとしてSIer先に出向で言われるがままにテストをする日々でした。

自分が期待していた働き方とは全く異なる働き方もあり、スキルが身に付く感覚もなくモチベーションも下がり続けます。

そんな中、一念発起して転職を決意し、ベンチャー企業へ転職、それがきっかけとなり自信をつけていきます。
が、もちろん一筋縄ではいかず、今まで常識と思っていた価値観が120度変わる出来事もあったり、QA以外のロールを経験したりと紆余曲折あります。

本発表では、紆余曲折ありつつも自分が貢献できることは何かを見出すまでを自分の経験を元に発表します。

そして現在、17年以上のQAのキャリアを終えて、別のキャリアを歩み始めました。40歳以降のキャリアをどう考え、なぜそのような決断をしたのかもお話します。