「アクティブシニア」という言葉があります。身体機能や認知機能に若干の衰えがあったとしても、逆に向上する能力もあるとのことです。
ではエンジニアならばどうでしょう?
わたしはマネジメントを主軸に活動してきましたが、50歳からバックエンドエンジニアとしてさらに踏み出しました。
プライベートでは、自分と親というステージの異なる衰えに対面しており、日々の変化に疲弊することも多いのが正直なところです。多少どころじゃない衰えです。
とはいえ、自分の能力を見極め「アクティブシニアエンジニア」でありたい。ネガティブな変化も楽しいものに変えていきます。
このセッションでは、わたしが今までどのように考え、キャリアを選択してきたかというエピソードを添え「アクティブシニアエンジニア」を目指すこれからについてお話したいと思います。
今なお選択しつづけるわたしの体験が、誰かの心に刺さりますように...!!