エンジニアがこの先生きのこるためのカンファレンス2025
通常セッション(20分)

40代後半で開発エンジニアからクラウドインフラエンジニアにキャリアチェンジし、生き残れる自信がようやく持てた話

iwamot 岩本 隆史 iwamot
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ぼくのここ数年は下記の通りです。

  • 2020年(47歳) 旅行会社の開発エンジニアから、AWSのクラウドサポートアソシエイトに転職
  • 2021年(48歳) エネルギーテック企業のクラウドインフラエンジニア兼SREに転職
  • 2024年(51歳) VPoT兼CTO室マネージャーに就任

2020年のぼくは、優秀な同僚たちと自分を比較し、開発エンジニアとして生き残る自信をなくしていました。要件把握でもプログラミングでも、彼らのスピードに勝てなかったからです。

しかし今は、自分が続けたいとさえ思えば、クラウドインフラエンジニアとして生き残れる自信があります。キャリアチェンジを通じて、ようやく人生の歯車が噛み合ったのです。

このセッションでは、各キャリアチェンジについて、何を考えてどう進めたのかお話しします。参加者がご自身のキャリアを見つめ直し、一歩踏み出すヒントを提供できれば幸いです。