Unlock the power of Moya by learning how to correctly pass arrays and dictionaries as query parameters in Swift. This talk will guide you through best practices, common pitfalls, and real-world examples to ensure your iOS apps handle complex queries with ease. Perfect for iOS developers aiming to streamline their network layer and to quickly implement API clients for your app. This session is definitely useful when the server side requires complex query parameters.
デザイン定数をマジックナンバーのままベタ書きしていたり、enumなどで定数化していますか?
読み取るのも大変、書くのも大変、使うのも大変だと感じることもあるでしょう。
そんなあなたに、コードの可読性を向上させつつ、書きやすく、読みやすい方法をご紹介します。
このLTでは、Swift 5.9より実装されたAttached Macrosを活用して、最高に読みやすく、使いやすい定数宣言の方法を紹介します。
定数宣言することがいかに幸せなことか、この5分で実感していただきます!
以下の内容について紹介します。
アプリ内でAPIキーやその他の秘密情報を扱う際、難読化やリポジトリ内での直接保持を避けることは情報漏えいリスクを低減するために重要です。従来、これらの対策には「cocoapods-keys」や「arkana」などのツールが使用されてきました。これらのツールはCocoaPodsのプラグイン機能やRubyによって機能が実現されているため、別途CocoaPodsやRubyの環境構築が必要です。
Swift Package Managerの機能だけで実現できれば、環境構築も簡単になり、パッケージ管理ツールをSwift Package Managerに統一することも容易です。Swift Package Managerの機能のみを使用することで、追加の環境構築が不要となり、プロジェクトのシンプルさと一貫性が向上します。
本LTでは、Swift Package Manager Onlyな環境を目指すべく開発した、Swift Package Pluginを活用した機密情報の難読化ツールの開発手法について説明します。
・ハードコードしてはいけない理由、難読化の必要性
・Swift Package Pluginを用いた難読化ツールについて
CarPlayとは車載ディスプレイでナビゲーションや音楽の再生が行えるものです。運転中に使用されることが多いため、CarPlayアプリは運転を妨げず、安全で使いやすい設計が求められます。
このトークでは、AppleのHuman Interface Guidelines(HIG)やプログラミングガイドを読み解き、ナビゲーションを行うデモアプリを通じて、使いやすく運転者にとって安全なCarPlayアプリの魅せ方を紹介します。
LTで話すこと:
・HIGから考えるCarPlayの最適な見せ方
・CarPlayアプリのパフォーマンス最適化
・実例で比較する安全な表示
Swiftでテストを書く際、Xcodeに組み込まれたテストフレームワークである XCTest を利用することが多いかと思います。しかし、XCTest は当初、Swift ではなく Objective-C でテストを書くことを目的として作成されました。そのため、Swift5.5 から導入された Swift Concurrency への対応が不十分であるという問題点があります。
そこで登場したのが新しいテストフレームワークである SwiftTesting です。
SwiftTesting は、非同期プログラミングをより効果的にテストできるように設計されており、Swift6 からはこのフレームワークの利用がデフォルトになると考えられています。
このLTでは、以下の内容について紹介します。
・SwiftTesting と XCTest の違い
・SwiftTesting への移行作業
・SwiftTesting を使用する際のベストプラクティスとトラブルシューティング
みなさんは Swift で Web サイトを作ったことはありますか?
Ignite は Swift 製の静的 Web サイトビルダーで、表現力豊かでパワフルな API を提供します。これにより、あらゆるデバイスで優れた機能を発揮する、美しい Web サイトを構築できます。
HTMLやCSSの知識がなくても、SwiftUI のような構文を使用して素晴らしいWebサイトを作成できます。
本 LT では、試しに iOS 関連のニュースを定期的に配信する Web サイト「iOS Osushi🍣」を Ignite にリプレイスする過程で得られた知見を紹介します。具体的には、以下のポイントについて解説します。
このLTを通じて、Swift と Ignite を使った素晴らしい Web サイトを作ってみましょう!
はじめまして、私は特別支援学校の教員をしてます、駒路と申します。今回初めて参加してみました。
参加した理由としては、昨年アプリを作りまして、それをいろんな人に知っていただければと思ったからです。
どのようなアプリかと言うと、AR(拡張現実)と言う技術を使って、目だけで操作ができるアプリをつくりました。
このようなアプリは今までいくつかあったのですが、他のアプリとの1番の違いは、このアプリは、障害を持った生徒のために作られたということが1番の違いです。つまり、「教材」です。
重い障害を持った生徒がどのようなアプリを求めているかどうかを考え、作成に至りました。
また、ギガスクール構想端末(1人1台端末)で動くと言うことも大きな特徴の1つです。重い障害を持った生徒は、iPadをもらっても活用する機会があまりないため、何とか活用する機会を作るために、このようなアプリ作ったという背景もあります。
具体的なアプリは、お絵かきアプリやVOCAアプリになります。視線で絵を描いたり、視線で絵を選択することで、自分の考えを表出することにつながります。
障害を持った方の福祉用アプリという位置づけですが、誰でも簡単に使えるようなアプリになっておりますので、もしご興味がございましたら、ダウンロードしてみてください。
以上です。