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iOSDC Japan 2022 参加記録

3年ぶりのオフライン(+オンライン)開催ということで、全通する気マンマンだったのですが、

日曜日某ライブと被ってるやんけ!!!!!

ということで泣く泣く最終日だけ現地参加して他はオンラインで参加することにしました😭😭😭

パンフレット記事について

というタイトルで出したプロポーザルが採択されたので寄稿しました。


執筆にあたりレビューしてくださったイカ以下2名にこの場を借りて御礼申し上げます。

Day 0(前夜祭)

そういえば今までは前夜祭といえば金曜日だったので仕事の関係もあって不参加だったんですが、今回は珍しく土曜日ということで

を聞きに現地に行くことも考えていたのですが、子供が高熱を出してそれどころじゃなくなったのもありオンラインで視聴してました。
※状況はおまけに記載

肝心のトークはTwitterのコメントを拾いつつ議論していくインタラクティブ形式でこれぞカンファレンスの醍醐味という感じで本人の雰囲気もあり楽しく聞けました。

他、聞いたトーク

DOMとSAXでパフォーマンスに違いが出ることを知らなかったので雰囲気でDOMを使ってることがバレました(何

Day 1

同じ時間に気になるトークが複数あったり先述のイベント被りもあって最終的にLT2本を含む4トークのみ視聴しました。

Swift Concurrencyは会社でも試験導入しているところなのでかなり参考になりそうです。
特に `MainActor.run` と `Task { @ MainActor }` の違いは知ってないと周りのコードにも影響が出そうなのでしっかり押さえておきたいですね。

既存のアーキテクチャを崩さずに導入する試みとして良い事例だと思いました。

roku年分を5分にまとめ上げた胆力にただただ脱帽。

iOSDCのLTらしいLTという感じで面白かったです。

Day 2

子供を朝一で病院に連れて行った関係で見れたトークはLTを除くと

だけでした。
Day 1のトークと合わせてSwift Concurrency導入の教科書になりそうですね。
型パラメータインジェクションは今までメリットが見えてこなかったんですが、このトークで片鱗が見えてきた気がするのでちょっと試してみようかなという気持ちになりました(こなみ)。

現地でのツイート(除トーク実況)

最後に

カンファレンスはたくさんの社外エンジニアと会える数少ない機会の一つで、iOSDCは2年間オンライン開催だったので久しぶりに会った方や「TwitterやSwift愛好会ではよく話すけどリアルでははじめまして」な方も多くいました。やっぱりカンファレンスは現地参加してなんぼ。
と言いつつ、今年は子供のことやイベント被りもありどうあがいても現地に行けない人の気持ちになるですよ日があったのでオンラインという選択肢が残されていたのが救いでした。
今後もオフライン+オンラインのハイブリッド形式は継続していただきたいですね。

(iOSDC全く関係ない)おまけ

子供の熱について

土曜の夕方で大体の病院はもう閉まってるし、開いてても発熱外来に飛ばされてアホみたいに時間がかかることが分かっていたので、様子をみて「みてねコールドクター」を使ってPCR検査してもらい陰性でした。
大人が呼ぶとそこそこいい値段するんですが、子供なら医療助成制度が使えるので300円(市川市)で呼ぶことができたので大変助かりました。
おかげで月曜日の病院でも発熱外来に飛ばされることなく通常の診療で終えることができました。

被ったイベントについて

日曜日に参加したライブはこちら
高咲侑しか勝たん(


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