UIViewControllerから画面遷移処理を切り離すための設計パターンに、AppCoordinatorとRouterというものがあります。 この二つは名前の違いこそあれど意味するところは同じで、「方言」だと考えています。 このトークではUIViewControllerから画面遷移処理を切り出す理由と方法、名前と役割の対応にまどわされない開発チームになるための、設計に対する姿勢について話します。