Flutterでの画面遷移、ついシンプルな切り替えだけで済ませていませんか?
私自身、個人開発している「FoodGram」というアプリで、そうした“ただ切り替わるだけ”の体験に物足りなさを感じたことがきっかけで、ユーザーの記憶に残るインタラクションを目指して「Heroine」パッケージを導入しました。
Heroineは、Flutter標準のHeroウィジェットを拡張し、複数のアニメーション対象をまとめて、連動した遷移として演出できるライブラリです。
本セッションでは、FoodGramでの導入事例をもとに、Heroineの使い方や設計のコツ、UIの“つながり”を意識した演出の工夫を、コードベースで丁寧に解説します。
・Flutterでアニメーションや画面遷移をもっとリッチにしたい方
・個人開発でUXを高めたいと考えている開発者