長期運用するモバイルアプリでは、機能を足すだけでなく「止める力」が問われます。 本LTでは、弊社で導入していたFacebook・X ログイン機能を段階的に削除したプロセスと戦略について共有します。 特に焦点を当てるのは、単にコードを消すだけでなく、既存ユーザーへの影響を最小限に抑えるために行ったユーザーケアの設計です。 ユーザーへのケア戦略と削除によって得られた運用コスト削減や、UX改善などの副次効果もあわせて紹介します。