みなさんはどれくらいアプリのパフォーマンスを意識して開発していますか?
アプリの起動が遅い、アニメーションがかくつく、端末が熱くなるなどは、なかなか表だった不具合として姿を現しませんがアプリ利用者の不満に直結する極めて重要な課題です。
Flutterアプリの開発においてはDevToolsを活用することで定量的にパフォーマンス情報を取得・診断し”なんとなく重い”原因を突き止めることができるほか、アプリの品質改善にも役立ちます。
本セッションでは実際にDevToolsを使って描画遅延の原因を特定しパフォーマンスを改善する事例を共有します。
・ Flutterでプロダクト開発を行っている方
・ DevToolsの存在は知っているが、活用できていない/部分的にしか使っていない方
・ アプリの品質を改善したい方