システム開発を行う上で必須であるドキュメントには、要求定義書のような文書からUMLのような図など、様々なものがあります。
しかし、重要とはわかっていてもこんなことになっていないでしょうか?
・更新されずに放置されている
・いつ何がどう更新されたのかわからない
・管理方法もフォーマットもバラバラで更新が大変
今回、試しにこういったドキュメントの管理・閲覧にVitePressを使ってみたらかなり相性がよかったので、実際に使って感じた良かった点と気をつけるべき点をまとめました。
最近流行りのCSS関連の技術としてよく話題に上がるTailwind CSSについての発表です。
Tailwind CSSはユーティリティファーストのCSSフレームワークで、以下のようにHTMLに対して「ユーティリティ(汎用)クラス」を設定することで、スタイルをあてる方式を取っています。
例: ‹button class=”m-8 px-8 py-4 bg-red-400 hover:bg-red-200”›
本トークでは、この設定されたクラスの中の hover:bg-red-200
の hover:
部分(これを状態(ステート)修飾子と呼びます)に注目し、他にどのような修飾子があるのか?どんな使い方ができるのか?を限られた時間でできる限り余すこと無くご紹介します!
意外と知らなかった。ここまで表現できたのか。となる修飾子がたくさんあるので、ぜひ聞いてください!
フロントエンドでのプログラミングといえばJavaScriptですが、HTMLとCSSも、画面をクリック連打する装置(人間でも可能)を組み合わせることにより任意の計算が可能です。
このトークでは、最近Chromeにも実装された機能(具体的には:has()擬似クラス)により、HTMLとCSSによるプログラミングがどう変わったかをデモとともに話します。
※ 業務に役立たないネタ発表です キーワード: チューリング完全
OpenAPI Generator で API Client と型を自動生成して使った場合、エラーハンドリングはどうしたら良いのかについてお話しします。
Figmaのプラグインの1つにFigma Tokensがあります。そのプラグインの結果をJSONに変換し、そのJSONで構成されたデザイントークンからStyle Dictionaryを使用するとCSSプロパティを出力してくれます。その一連の流れのノウハウや出力結果として出てきたCSSプロパティをユーティリティライブラリのTailwindCSSやWeb Componentsなどにどう絡めていくか、最終的にデザイナーとエンジニアの連携でどう役に立つかをお話ししていきたいと思います。
主に下記の内容を話します!
・GraphQLの概要
・GraphQLとは
・Apolloについての説明
・GraphQL + Laravelでバックエンドを開発!