Subroh Nishikori
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僕が初めて、オープンな勉強会で「アニメから得た学び」について語ったのは、2019年夏のことでした。
当時の自分は、自身のやりたいこと・好きなことに没頭し、徹底的に突き詰めるスタイルで、エンジニアとしての力を大きく伸ばしていましたが、一方で周囲を巻き込む行動や、組織全体の価値を見据えた意思決定は大の苦手。そんな僕に、「組織」の力の偉大さを教えてくれたのは、『蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ』のスクールアイドルたちでした。
活動期間はたった3年。入学と卒業によって毎年変化する人間関係の中で、1人では掴めない成果と成長機会を生み出していく彼女たちの姿から、僕がどのような気づきを得て、意識の向き先を「個」から「組織」へと変化させていったのかを語ります。
そして、「個」を追求していた時期から追いかけていた、『アイドルマスターシャイニーカラーズ』のアイドルたち。彼女たちのストーリーの受け取り方も、意識の向き先が「個」から「組織」へと変わる過程で、大きく変化していきました。その変化の差分について触れながら、アニメ・ゲームのストーリーを価値観の物差しとして捉えることで、自分が大事にしたいこと・チャレンジしたいことのヒントが見つかるかもしれない、という話をします。