【劇場版】アニメから得た学びを発表会2025
レギュラートーク(15分)
初登壇 関東地方(1都6県)以外

- エンジニアの世界にKOはない - 久瀬大作から学ぶエンジニアとしての生き方

sigumataityouda マグロ sigumataityouda

「自分はエンジニアとして生きていけるのだろうか」
誰しもが思うことだと思います。僕は常日毎思っています。
周りが優秀で、自分が置いて行かれている様に感じる。もう努力しても追いつけないのではないか。
そう思っていた矢先、私は龍が如くに出会いました。

日本の裏社会を重厚なストーリーで描くゲーム、「龍が如く」。
ただ裏社会を描いているのではなく、キャラクターがそこを生きる人間として魅力的に描写されています。
義理と人情。裏切りと愛憎。
現代社会を生き抜く我々にも学ぶべき生き様があります。

今回お話しするのはシリーズの原点「龍が如く0 誓いの場所」。
舞台は1988年、バブル景気により活気のある日本。
極道の最盛期として、様々な男の生き様が描かれています。

この中で私が影響を受けたのは「久瀬大作」という男。
自分のエンジニアとしての能力に限界を感じていた私に、彼の生き様が非常に刺さりました。
エンジニアとして、そして一人の人間として、どう生きるべきか。
久瀬を通じて気づいたその答えを、お伝えしたいと思います。