「映像研には手を出すな!」の中で、主人公である浅草みどり、同じ映像研のメンバーの金森さやか、水崎ツバメと作った自主アニメ作品を、文化祭で上映したあとの反省会をしている所に、水崎ツバメの両親が現れるワンシーンがあります。
ツバメ母「あ!!ツバメのお友達?」
浅草氏「い、いえ。」
浅草氏「仲間です。」
このシーンを観たとき私は、友達と仲間って何が違うのだろうか?という問いが出てきました。
普段業務をしている中で、チームメンバーと楽しく開発したいという気持ちがあります。
本トークでは、自分なりに友達と仲間を定義して、チームで仕事に取り組むために必要なことを「映像研には手を出すな!」を辿りながら考察していきます。