「昔は楽しかった仕事が、今は楽しいと思えない」
ふとこんなことを感じる瞬間、みなさんにはあるでしょうか?
仕事に対して、自らを内面から突き動かす内発的動機を見つけた時、人は高いパフォーマンスを発揮し、大きな成果を生み出すことができます。
ですが、そんな内発的動機を長く保ち続けることは、簡単なことではありません。過去どんなに楽しかった仕事であっても、環境や役割の変化によっていつの間にかその動機を見失ってしまうことは、誰の身にも起こり得ることです。
283プロダクションに所属するアイドル・郁田はるきも、そんな壁にぶつかった1人です。アイドルになる前から「絵を描く」ことをはじめとした様々な表現に挑戦し続けてきたはるきは、アイドルとなることで「表現」を仕事としてこなす初めての機会を得ます。
仕事をこなすなかで、「表現」に対する動機を一度見失い、そして再発見したはるきのストーリーから、周囲の要求に内発的な動機を見出す「MustをWillに変える技術」をTipsとして共有します。
※当日は愛知ではるきのパフォーマンスを見届けるため、採択された際にはリモートまたは録画での登壇とさせていただきたいです。