概要:
『境界の彼方』に登場する異界士たちは、妖夢という未知の脅威と戦いながら、目に見える「境界線」の存在を頼りに、そこから先の危険に備えています。
しかし現実のサイバーセキュリティの世界では、境界だけでは守りきれない時代が来ています。ゼロトラスト――つまり“誰も信じず、すべてを検証する”という考え方が求められているのです。
本セッションでは、境界防御という発想の限界と、ゼロトラストの必要性を、栗山未来のメガネ視点で楽しく紐解きます。見える境界の外にも、見えない脅威は潜んでいる――その現実を、メガネ越しに見つめてみませんか?
アジェンダ:
・『境界の彼方』とサイバー空間の共通点
・境界防御の考え方とその限界
・ゼロトラストとは何か?誰も信じず、常に検証する世界
・メガネと見える化の大切さ
・セキュリティ担当者は異界士である