私の所属する会社ではもともと一つのプロダクトから始まり、関連する問題領域に対して新規プロダクトを次々と生み出してきました。現在はマルチプロダクト戦略を掲げて、プロダクトとそれを支える基盤を整えることでより広い問題領域を解決できるように成長しています。その成長の過程で、アーキテクチャや組織構造、そして数々の課題に直面してきました。
この発表では、特に直近のマルチプロダクト化に向けた成長の軌跡として次の2点を中心にお話しします。
次の方を対象としています。
上記の方々が、自身の組織におけるアプローチの検討材料として以下の参考事例を得ることを成果として期待しています。