エンジニアとEMは異なる道と思われがちですが、EMの経験は意外にもエンジニアとしての視野を大きく広げてくれます。
本セッションでは、スタートアップのエンジニアがEMになって半年で経験した、インフラコスト削減、採用面接の効率化、メンバーの退職対応といった具体的な取り組みを通じて得た学びを共有します。
マネージャーの意思決定の背景を理解し、チームメイトを技術面と文化面から評価し、組織が重視する指標を把握する。さらに、評価者としての1on1を通じて効果的なフィードバックの方法を学ぶ。これらの経験は、実はエンジニアとして働く上でも大きな価値を持つことが分かってきました。
EMの視点を得ることで、組織やチームをより深く理解し、エンジニアとしてもより効果的に活動できるようになる。そんな可能性が広がる瞬間を、具体的な事例とともにお伝えします。