エンジニアリングマネージャーにとって採用は重要な仕事の一つですが、その難易度は年々高まっています。
頑張って時間を取ってスカウトを送っても返信率は雀の涙。エージェントに頼ってみても知名度のある会社が優先され、推薦が中々来ない……。
絶望的な採用難に直面した結果、近年では多くの企業でエンジニアからの認知を獲得するための活動の価値が見直されています。
それがTechPRや技術広報と呼ばれる活動です。
これらの活動は認知を獲得し、採用活動における企業の優位性を高めるだけではなく
活動の中でメンバーの登壇などが促進され、個々人の成長にも寄与する素晴らしい施策です。
しかし、いざ、会社としてゼロから取り組むにもEMとして忙しすぎて活動する余力がない……。
なんとかして技術広報活動をスタートさせたいが、それぞれの施策に求められるリソースが大きくて辛い……。
そんなEMの方も多いのではないでしょうか?
本セッションは大規模技術広報コミュニティの主宰でもある技術広報専任のプロが
忙しいEMでも明日から始められる技術広報時短レシピを伝授します!
お品書き:
・他社の活動に囚われずに捨てるものを決める話
・時短の友は実は友達である話
・コンテンツは味がしなくなるまで噛み続けようという話
【対象オーディエンス】
・資金調達や事業拡大などがあり、開発組織の拡大を見据えている企業のEM
・まだまだ小中規模の組織で技術広報にも取り組みたいが手が回っていないEM
【得られるもの】
・忙しくても始められる技術広報戦術
・エンジアリングマネージャーが技術広報活動の中で自分が持つべき役割