私はエンジニアとデザイナーのマネージャーを約2年間経験しています。マネージャーになる前は「手を動かせなくなること」に対して強い抵抗感がありました。しかし、実際にマネージャーとして活動してみると、成果やモチベーションが以前とは異なる形で得られるようになりました。
チームや組織の拡大に伴い、私自身も成長を実感し、メンバーが成長し壁を乗り越えた瞬間の達成感を共有することが、マネージャーとしての大きな喜びになりました。また、個人では成し得なかった成果をチームで成し遂げられることの価値にも気づきました。これが私自身のモチベーションとなっています。
マネージャーとしての成長の実感は、努力の成果が少し遅れてやってくる形で得られることが多く、マネージャーになった当初はモチベーションの維持や成果に常に不安を感じていました。
マネージャーという役職に対して迷っている方々に、マネージャーにしか得られない成果やモチベーションの価値をお伝えし、勇気づけられるようなセッションを目指します。
対象の聴衆:
・エンジニアリングマネージャー、デザインマネージャー、リーダー層、もしくはこれからマネジメントを目指す方々
聴衆が得られるもの: