開発生産性を測る指標として使われる「FourKeys」。
社内でもたびたび取り入れてみようという話は出るものの、EMである私はどうしてもピンとこず、未だ導入には至っていません。
ただ、何らかの形で開発生産性が向上しているかどうかは測りたいし、自分がマネジメントしているエンジニア組織が成長していることを証明したい。
そこで、「開発生産性」という普段なんとなく使っている言葉を、改めて自分なりに再定義してみたところ、
これなら非エンジニアな経営層や他部署も納得、といういくつかの指標が見えてきました。
その思考過程と、たどり着いた結果をご紹介します。