新しい職場で居心地の良いチームを作る:EMとしての成功事例と学び by takao

Engineering Manager Conference Japan 2025
セッション(20分)

新しい職場で居心地の良いチームを作る:EMとしての成功事例と学び

takaoh717 takao takaoh717
2

概要

EMとして転職をしたり、新しいチームに入ってEMとしてパフォーマンスを発揮するにはエンジニアの時とはまた違った動き方が必要になるケースが多いと思います。
私自身、2024年8月にEMとして転職し、今までとは異なる技術スタック、開発スタイル、カルチャーの会社にジョインしました。
そこから数ヶ月、キャッチアップから開発、マネジメント業務に至るまでチーム内で様々なアクションを起こしてきました。
その結果、チームメンバーから居心地が良くなった、動きやすくなったというフィードバックを実際にもらうことができ、一定の成果を感じています。

本セッションでは、私の実体験をもとに、転職してから新しいチームに入ってEMとしての成果を出していくまでの以下のような具体的なアクションやポイントについてお話します。

  • EMとして成果を出すために、転職活動時に意識したこと
  • メンバーからの信頼を獲得するためにやっていたこと
  • 自分で手を動かして開発するかどうか
  • チームの混乱期を抜けるためのアクション
  • チームの機動力を向上させるための取り組み

Learning Outcome

  • EMとして新しいチームに入ったり、新しいチャレンジをする時のヒント
  • EMとして転職する際に失敗しないためのポイント
  • 開発チームの文化形成や機動力向上の事例