採用はEMの重要な仕事のひとつです。
組織をつくるための基盤となる業務であり、成果がわかりやすい仕事でもあります。
EMの仕事の多くは、エンジニアがコードを書くことと違って自分の活動の成果が見えづらいことが多いです。一方、採用の仕事は実際に成功した採用人数に現れますから、成果がわかりやすい仕事です。
わたしは、現在EMとして採用業務に多くコミットメントしており、一般的に採用難易度が高いと言われているポジションでの採用に貢献することができました。わたしがここ数年で採用に関わり、うまくいったポジションは以下です。
もちろん採用業務は自分ひとりでできる仕事ではありません。人事部を中心に、関係者の多大な尽力があって成せる仕事ではありますが、EMは採用プロセスの中でも最初の方に関わるケースが多く、やれることがたくさんあります。
採用の成否は行動量に比例します。EMが採用業務で行う仕事は多岐にわたりますが、このセッションでは、EMとして採用にコミットするためにできる「直接的な行動」にスポットをあてて掘り下げてみます
カジュアル面談
エージェントとの関係構築