みなさんの「Hello, World」はいつ、どこでしたか。
私は20年前、とある工業高校の教室でした。
2025年の今、あの頃と同じようにワクワクしながらプログラミングを楽しんでいます。いえ、あの頃以上なのかもしれません。
「楽しい」という感情を構成している要素はなんなのか。
それは、この20年の中で変わっているものもあれば、変わらないものもあると気づきました。
生成AIの進化によって、職業プログラマとしての働き方は既に大きく変わりつつあります。
それでもプログラミングの楽しさが終わることは無いと信じています。
これはひとりのプログラマの、ただの自分語りです。
でも、ベテランの方にとっては深く共感してもらえる、若手の方にとっては明日からの希望になれる。
プログラミングが好きなみなさんの活力になる話を今、届けたいと思っています。