拡張の開発(ドキュメンテーションツールSphinxやVS Code)を通しての学びを共有する発表です。
主張としては、1回出会っただけでは分からないことが多いため、同じものと何度も出会って、螺旋を描くように理解を深めていくことのすゝめです。
計画的偶発性理論に説明されるように、偶然の出会いがキャリアに影響する素敵な出会いとなることがあります。
私もたくさん経験してきました。
一方、偶然出会っていても、その場で価値が分からずキャリアへの影響までは至らないことのほうが多いようにも思われます。
そのため私は偶然の出会いを増やすことよりも、すでに出会っているものに出会い直すことを重視してきました。
拡張開発は私にとっては出会い直しの好例でした。
繰り返し訪れることで理解が徐々に深まり、Sphinxを使いこなした実装に至れました。
また、複数の拡張開発を通して設計力の向上も達成しています