IT業界10年目のUIデザイナーが、2014年から2024年までのデジタルデザインを振り返ります。
思い返せば、2014年頃は多くのデザインの現場ではAdobe PhotoshopでWebデザインをしていたかと思います。
2016年頃になるとスマートフォンの普及からレスポンシブ対応が普通になってきました。
2018年頃にはよりスマホアプリ開発が活発になってきたように思います。
2020年頃になるとIE対応を切る判断もされるようになってきました。
2022年にはTwitterが買収されました。もう2年前だそうです。
そして、最近ではAIを使ったUIデザインの手法も模索されています。
デザイナーにとってはPhotoshop、XD、Figmaなどデザインツールの変化も大きいものでした。
これまでの10年を振り返り、その変遷を辿ってこれからの10年に思いを馳せたいと思います。