事業会社の業務システム as a Product by JGEEM

大吉祥寺.pm
LT枠(5分)
吉祥寺.pm初登場 カンファレンス初登壇

事業会社の業務システム as a Product

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近年は Platform as a Product として、開発者を顧客と見なした「プラットフォーム(≒開発環境・ツール)」をプロダクトとして提供しようという考え方がありますね。

ところで事業会社の業務システムと言えば、「利用部門が〇〇機能が必要というから作った。効果は測定していない」とか、「企画部門がサービス開始には△△機能が絶対に必要と言っていたから急いで準備したけど、そのサービスがロンチされたのかよく分からない」など(誤解を恐れずに言えば)【誰々が必要というから作った。詳細はよく分からない】ということが稀によくあるのではないでしょうか。

「業務システム as a Product」と考えると、それって大丈夫なんでしたっけ?我々はどう振るまうべきなんでしょうね?というお話をぎゅっと圧縮してお伝えしたいです。