ウェブアプリはスマホOSのネイティブアプリと比べて、動きやジェスチャーといった動的な要素が控えめだと思います。しかし、これらの要素を適切に取り入れるだけで、アプリケーションをより直感的で楽しい体験に変えることができます。
モーションの実装というと「難しそう」、「時間がかかりそう」と感じる方も多いかもしれませんが、Motion(旧Framer Motion)を利用することで簡単かつ効率的に実現できます。本セッションでは、具体的な実装例を交えながら、ネイティブアプリに近いインタラクションをウェブで実現する方法を解説します。
ReactフレームワークのRemixを用いた業務管理アプリケーション開発の実体験をもとに、Remixのデータ取得・更新における複数の実装パターンを比較・解説します。
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やuseFetcher
などURLに紐付いてデータリクエストを扱う豊富なAPIが特徴ですが、それぞれの特徴と仕様を正しく理解していないと、どのAPIを選択して実装すべきか、実装時にどのようにハンドリングすべきかで混乱してしまいます。
さらに、このトピックに関する情報源も限られているのが現状です。
そこで、それぞれのAPIを用いたRemixアプリケーションの設計パターンを実装例と共に紹介します。
Remixアプリケーションの設計を検討されている方にとって、特に有益なセッションとなるでしょう。
Fluentdは、Rubyで実装されたオープンソースのデータ収集・ログ管理ツールです。多様なデータソースからログを収集・変換し、さまざまな解析システムに送信する機能を備えているアプリです。
一般的なアプリと同様にFluentdのアップグレード作業には一時的な停止が必要で、ログの損失を最小限に抑えるためには深夜や専用のメンテナンス時間を確保するなどの運用上の課題がありました。
ダウンタイムが発生せず、オフィスアワーでアップグレードができたら、快適な睡眠が確保できて素敵だと思いませんか?
このトークでは、ゼロ・ダウンタイムアップグレードを実現するための具体的な技術的手法について紹介します。
シンガポール本社企業のCOOとして働く室長〈Microsoft Regional Director(2020-)/Microsoft MVP for Business Applications(2015-)〉が、バラバラ殺データ事件に遭遇する確率は、どうやらかなり高いようです。
本セッションでは、オートモーティブ業界の国内外で散見される課題を題材に、より少ない労力で、より多くの事を達成する【Do more with less】ことの重要性と、その一つの解決策になり得るMicrosoft CopilotとMicrosoft Business Applications について、デモンストレーションを交え解説致します。
RailsとAmazon Auroraの接続における、DBのフェイルオーバー発生時の接続の問題とその解決策について話します。 具体的にはRailsのコネクション管理、様々なgemの使用の検討やクラウド側での運用による回避策の検討、そして最終的に選定したRDS Proxyの導入について詳しく解説します。
このセッションを通じて、トラブル発生時でもアプリケーションを正常に稼働し続けられるための技術選定や運用コストの比較を、アプリケーション側とクラウド側の両方の視点で伝えます。また、RailsアプリケーションとAuroraの接続に関する実務的な知見を共有し、技術的な課題の解決に向けた一助となることを目指します。
JSONのユニークな利用例として自作言語「ExprML」の開発について紹介します。
ExprMLは「JSONで式を記述」「他言語に組み込み可能」をコンセプトとした自作言語です。「汎用データ記述フォーマットJSON」と「JSONの型・制約を規定するJSON Schema」を活用することで次の開発上の利点を実現します。
発表では上記解説の他に以下のデモを実施します。
Copilot Studio を使ってチャットボットを作成してみました。
作成するにあたり、気を付けなければならないについてご説明させていただきます。
「Rustの開発体験かなりいいよね」「Pythonの開発体験あんまりだよね・・」(※あくまで主観的な意見のイメージです)というような開発スタックの体験の良し悪しは活発に議論されます。しかし、似ている技術スタックやプロジェクトでも使い方・セットアップの仕方次第で全く違う体験になりうるのが実情です。
このトークではこんなスタックが辛かった・・という例を紹介しながら何が開発体験を決めるのか?を模索しつつ、それを踏まえた上でどのようにプロジェクト・スタックを設計したらいいのか?という点を、難しいと言われがちなPythonを使った具体的なレポジトリを用意して探求していきます。
キミもあらゆるプロジェクトで最高の開発環境・開発者体験を作らなイカ?
このセッションではPHPで作成したアプリケーションをVercelにデプロイする方法を紹介します。
Vercelは「Vercel のフロントエンド クラウドは、開発者にフレームワーク、ワークフロー、インフラストラクチャを提供し、より高速でパーソナライズされた Web を構築します。」(X:@vercelより引用)で、PHPのイメージはありませんが、PHPのアプリケーションをデプロイすることができます。
また、VercelにはVercel PostgresというPostgreSQL(データベース)を提供するサービスもあります。PHPとVercel Postgresを用いてアプリケーションを作成し、Vercelで公開することができます。
このセッションでは、VercelでPHPを用いたアプロケーションを公開する方法とVercel Postgreの紹介をします。
私はエンジニアとして働く傍ら、個人開発で様々なツール・アプリケーションを制作してきました。
乳幼児用のベビーモニター(=簡易の監視カメラ)、家族用の家計簿アプリ、イベントLP、デジタル名刺、などなど、ジャンルは多岐にわたります。これらのプロダクトの紹介をします。
Ant Designという中国発のUIライブラリを使って管理画面開発を始めるために必要なTipsをまとめて話します。
このZennの記事(https://zenn.dev/ubie_dev/articles/7a2e044926ecbe)に書いた内容にプラスして、
・ なぜAnt Designを選択したのか
・ フォームやバリデーション、Testなどのハマりどころ
・ 効率的に開発をすすめるための方法
などについて詳細に解説します。
このトークを聞けば誰でも簡単にAnt Designで管理画面開発を始められるようになります!
2006年からIT業界に足を踏み入れ、地元SIer企業に勤めて約16年。
そこから2022年2月末に思い切って転職。選んだのは東京にあるITコンサル系ベンチャーに転職。
なんと富山からの完全フルリモートで東京とベトナムの両拠点とグローバルに仕事を展開し、気づけば3年。
さらに驚くべきことは、私が選んだ職種がエンジニアでありながらソースを書かない、ソリューションアーキテクトという職種。
ミッションはソースを書くことになく、クライアントのビジネスを成功させること。
この3年、ほぼソースは書かず常に人と喋り倒してITサービスを構築しています。
そんな私の転職体験、ソリューションアーキテクトという職種における普段の仕事内容、
作らないエンジニアとしてどうクライアントの新規ビシネスを成功に導いているかなど、
最新の生成AIを使ったビジネス事例を交えお話させて頂ければと思いエントリーしました。
この1年で追加されたVisual Studioの新機能を中心に便利な機能を時間の許す限り紹介します! C# / .NET開発者はぜひ!